NODEWEAR.は、2019年に代表・高辻秀憲がアパレル業界でサスティナブルなものづくりを目指し立ち上げたBtoB向けの会社です。百貨店やセレクトショップに、自社ブランド製品を卸す老舗アパレルメーカーで働いていました。そのなかで、製造現場で目の当たりにした衣類の大量廃棄問題へ関心が高まり、より責任を持った販売をしたいと決意し、独立。培ったコネクションやマーケティングの知見を活かし、市場に出ないサンプルを中心に取り扱うNODEWEAR.を立ち上げました。お客様からのご要望をもとに、新しい商品の企画・製作も手がけており、価値を下げることなく売り切ることを考えた企画提案を行っています。

現在、国産及びインポート商品を扱う10数社からの仕入れコネクションを持ち、ストール、マフラー、スカーフ、ネクタイ、ベルト、帽子などのファッションアイテムを展開しています。一般的に市場に出回らない商品とはいえ、扱う商品は有名ブランドの製造も手がける工場などに残されているものが多数あります。どれもデザイン性が高く品質の良いアイテムばかり。大手アパレルメーカーなどでは実現できない、1つから商品を購入できるというメリットがあるため、個人テーラーや小さなブランドからの注文が増加しています。

ブランドに縛られず各種アイテムの仕入れが可能なため、品質と価格のバランスのとれたものを紹介することができます。

社名にある「NODE」には、結び目や集合点という意味があります。NODEWEAR.は、大切に服をつくる人、つくりたいと思う人と工場のハブの役割を担い、サスティナブルな社会を見据えたモノ作りに努めています。